ネットバンキング不正送金が多発中!

毎年被害額が大きくなる、

最悪なペースで拡大しています(3分の1が法人口座と言われています)!

ほとんどのケースで全く気づかずに突然、口座からお金が消えている!!

ある企業では限度額50万円が中国人のような口座名義に4回送金されていた!

ネットバンキング利用者のセキュリティー意識を高めるしか防御策はありません!


PS:【最新情報】ネットバンキングの正規サイトにログインするだけで

別の口座に自動的に不正送金される新種のウイルスも発見!

世界の約80%が日本に集中でその数は2万件以上検出!

ニセサイトではなく、正規サイトにログインしただけで

アウトならどうすればいいの??お手上げ?

Contents

バッファロー無線LANルーター更新プログラムにウィルス!

信じられない手口が紹介されました!

バッファローの公式ホームページから無線LANルーターの

更新プログラムをダウンロードするとウィルスに感染!

その後、どんな悪さをするかと言うとネットバンキングにアクセスした時、

IDとパスワードを盗み取られるという最悪な状態になる!


私もバッファロールーターを使っていたので、

ドキッとしましたが、無線ではなく、有線。。

5月27日の午前6時16分から午後1時までにファイルをダウンロードした約800人が対象とのこと。

不正ファイルを解凍した時、一瞬訳のわからない中国語が表示されるらしい。。

もしかしたら以前から無線ルーター経由で抜かれていたのかもしれませんね。。

最新の手口

手口はどんどん巧妙になっています。

メールには気をつけていても、ウィルス感染したサイトにアクセスして知らずにウィルス感染しているケースもあります。

感染サイトは大手企業、市、役所、官庁他だから安心というわけではありません!

最近はネットバンキングにアクセスしている時にウィルスが不正な送金指示を出し、第二暗証番号入力の画面が出させる。

利用者は何も考えずに第二暗証番号を入力してしまうことがあります。

ワンタイムパスワードでも被害者が出ているぐらいなので、どうしようもありません!

現在、独自の不正送金対策ソフトを用意している銀行もありますので、ホームページからダウンロードしましょう!

そのうち対策ソフトを装うウィルスが出てくるかも??

SMBCダイレクトのネットバンキングの利用者でした

三井住友銀行のネットバンキングを利用しているのですが、
不正なポップアップ画面にログイン情報を入力させる手口が増えているそうです。
三菱東京UFJダイレクトもテレビCMで
なりすましメールに気をつけて!と警告していますよね?

しかも1回ではなく、2回連続CMを流しています!

なぜならみんな人事だと思っているからです!危機意識がないんです!

銀行側がメールでログインを求めるようなことは絶対にありません!

さらにログインした後にポップアップが出ると
三井住友側が提供しているのかな?
と勘違いする可能性が高いので、
ネットバンキングでよく取引をされている方は
注意が必要です。

私がネットバンキングを利用しているのは
手数料が一定回数無料であることと、
振込みが何件かあったからなのですが、
最近振込み件数等が減ったので、リスク回避のためにネットバンキングを止めることを検討中。

知らないメールは開かない、むやみやたらにパスワード、暗証番号等は入力しない!

他人任せではなく、自己防衛もしっかりしましょう!

SMBCネットバンキングは解約

普段よくインターネットを使うし、いろんな手口が出てきたので、今後のリスクを考えて、三井住友銀行のSMBCダイレクトを解約しました!

解約は意外と簡単で窓口に直接行って、銀行カード、運転免許証等の身分を証明できるものを提示する。

後はネットバンキング解約書面に必要事項を記入するだけ。

ネットで振り替え、振込みできるあまり利便性を感じない人は絶対に解約していた方がいいです。

三井住友visaカードのフィッシングサイト

現在、三井住友visaカードのID、パスワード変更を依頼するインチキ電子メールが流行っている!

タイトルに『三井住友カード【重要】』とあるとのこと。

メールにあるURLをクリックすると三井住友VISAカードの公式サイトをコピーしたフィッシングサイトに誘導される!

メールでパスワード入力を求める内容は絶対にあり得ません!要注意!

銀行カード情報スキミング被害 ATMに要注意!

注意するのはネットバンキングだけではありません!

TBSニュース Nスタの新企画 直アタリで『狙われる銀行カード情報!スキミング被害急増!』で新生銀行や、セブン銀行等のATMにスキミング装置(カード挿入口ピッタリタイプ)を設置されて、銀行カード情報を読み取られる被害内容を紹介!

さらに防犯カメラが偽装、または隠しカメラもセットされて自分が入力した暗証番号まで盗み見られてしまう!

情報を抜かれているのに気づかず2~3日たったころ、銀行から

『暗証番号が盗まれた可能性があります。至急暗証番号を変えて下さい』と緊急電話がきた!

え、財布の中に銀行カードはちゃんとあるけど。。

なぜかカンボジア、韓国で現金が引き落としされていた。。

なぜ??ということになりかねません。

ATM利用の注意事項

犯罪に巻き込まれたくない!私達も最新の注意を払わなければいけません。

ATMで現金を引き出す時は最低でも下記の2点に注意して下さい。

①カードが挿入しずらい時
②暗証番号入力の上に何かある時
(要らない明細書を入れるボックスやパンフレット等)

それでも暗証番号を撮影されているのに気づかないケースもあります。

ちなみに私は念のため左手でキーボードを隠すように暗証番号を入力しています。

最近、世界の観光地でもスキミング被害が多発しているみたいですので、旅行の際は注意して下さい。

タイプーケットでも頻繁に起きている!みたいですよ。

海外旅行中はできるだけATMは使わない方がいいですね。