100秒博士アカデミーで面白い理論で運動能力をアップさせる先生が登場しました！
オノマトペ研究家である朝日大学経営学部准教授 藤野良孝さん！
オノマトペって何？と思い調べてみたいら、物などの擬声語らしい。
それは置いておいて、今回藤野教授が実証したのは2つ。
①｢にゃ～｣と言うだけで体が柔らかくなり立位体前屈の記録が伸びる！
②｢サータンパットン｣でタイミングをとると苦手な跳び箱を飛べる！
コドモ警察でお馴染みの青木勁都（11歳）君を含めた小学生10人が2つの実験に挑戦しました！
オノマトペ「にゃ～｣で前屈！｢サータンパットン｣で跳び箱！
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｢にゃ～｣と叫びながら前屈すると柔らかくなった！
実際にやってみると何も言わないのと、「にゃ～」と叫ぶのでは記録が全く違いました！
10人中9人の体が柔らかなった！
ポイントは｢にゃ～あ｣で｢あ｣を大きく言うことかな？
｢サータンパットン｣は全員跳び箱を克服！
続いては魔法の言葉｢サータンパットン｣の検証。
やり方は簡単！
- ①｢サー｣で走る
- ②｢タン｣で踏み台
- ③｢パッ｣で手をつく
- ④｢トン｣で着地
｢サータンパットン｣のタイミングで飛んでみる！
苦手な跳び箱を克服できるか？
すると10人全員が飛べた！
最後の青木君もギリギリながらクリアー！
叫ぶとタイミングがつかみやすい！
変な力が入らずにリラックスできるんだろうね！
キャベツの千切りも｢トントン｣と言いながら切ると早く正確になる！
オノマトペって面白い！是非やってみてね！
