めざましテレビ【ここ調】で焼肉大好きニューヨーク事情の特集がやっていました。
ニューヨーカーに焼肉が流行っている!
日本に619店舗ある牛角がニューヨークに3店舗(イーストヴィレッジ等)あり、毎日繁盛しています!
そしてニューヨークの牛角は日本とは雰囲気も違います。
バーカウンターがあり、お酒を飲みながら席を待つことができる!
退屈させずに待ってもらうニューヨークスタイルになっています。
だからニューヨーカーの牛角のイメージは
- 1位、店内がオシャレ
- 2位 肉のクオリティーが高い
- 3位 自分で料理ができる
※自分で焼いて食べるというスタイルがアメリカでは新鮮で楽しい!
女優 ユマ・サーマン、歌手 ノラ・ジョーンズ、メジャーリーガー イチロー選手も牛角の常連!というのも納得です。
特に誕生日や記念日に日本の焼肉店でお祝いが流行っているそうです!
ちなみに日本での牛角のイメージは
- 1位、安くておいしい
- 2位 気軽に行ける
- 3位 店の雰囲気が明るい
気楽に行ける大衆焼肉店ってイメージかな?
日本とニューヨークの人気メニューランキング
日本人が好きな牛角メニュー
- 1位 牛角カルビ(タレ)
- 2位 特製塩ハラミ
- 3位 牛タン塩
ニューヨーカーが好きな牛角メニュー
- 1位 カルビ 11ドル(約900円)
- 2位 柔らかサガリ 8ドル(約660円)
- 3位 ハラミ味噌 10ドル(約820円)
※横隔膜の内側の部分
ちょっと好みが違いますが、カルビは人気がありますね。
ニューヨークでは生肉、ホルモンが人気
焼肉 TAKASHI(ウエストヴィレッジ地区)ではニューヨーカーに生肉、ホルモンが大人気!
生肉メニューが全8種類
人気メニューがNiku-Uni 24ドル(約1970円)
(韓国のり、大葉、生肉、ウニ、ワサビ)
ユッケ 16ドル(約1300円)
生レバー 14ドル(約1150円)など。
日本では生肉は厳しくなりましたが、安全面には気を使って、新鮮な肉だけ仕入れるとのこと。
アメリカ人が内臓系のホルモンを食べるなんて意外。
安くてヘルシー!なのが人気。
さらにニューヨーカーはホルモンの部位をはっきり理解して食べていました!
上ミノ:牛の第一胃袋
フワ:牛の肺
ツラミ:牛の頬肉
など常識って感じでわかっていましたよ。
ニューヨーカーは食にこだわりがあり、食べる前にしっかりリサーチして食べるそうです。
だから自分が食べているのがどこの部位なのかをわかっているんですね。
私の大好きな焼肉がニューヨークでも人気って嬉しいです!
ちなみに以前住んでいたシンガポールにも牛角はあり、行ったことがあります!