ゴルフがうまくなりたいけど、なかなか上達しない。。
ゴルフを始めて、何ヶ月か経っても結果が出ないとやる気がなくります。
上達しない原因の1つとして考えられえるのが、基本を飛ばして、難しい方法を選ぶこと。
スポーツ、勉強もそうですが、しっかりとした基礎を固めないと必ず途中で停滞期が出てきます。
一見簡単に思える基本を反復練習してきた人の方が早くスコアアップを実現しています。
ゴルフ上達するには基礎固めの練習を繰り返すことで体に覚え込ませることが重要です。
もしあなたが伸び悩んでいるなら、初心に戻って基礎練習するのが、結果的には上達の近道かも知れません。
日テレ「黒船派遣社」崖っぷちゴルファー わたりてつやさん・・成績が上がらず、もう引退しかない!?
タイガーウッズを育てた伝説の名コーチ ルディデュランのルディー式レッスンで立ち直れるか!?
①ルディー式太極拳スイング
やり方:太極拳のようなゆっくりした動きで15秒かけてスイングする
ポイント:丁寧に力を抜いて速くならないように気をつける。
太極拳スイングで自分のスイングを思い出せるようになります。
③目隠しスイング
目隠しをした状態でゴルフボールを打つ練習。
③トスバッティング
野球のトスバッティングのようにボールを転がし、動いているボールを打つ練習
迷わず、無我夢中に振ることが大切。
メンタル強化に効果があると思うので、実践してみましょう!
ゴルフ初心者がいきなりゴルフスイング理論と言っても難しいと思います。
スイング理論はたくさんありますし、指導者により考え方もいろいろですので、初心者の方は混乱すると思います。
どれが良いスイング方法なのかが、わからずいろいろ試してしまい、逆にフォームを崩すことがよくあります。
スイングには体の動き方、腰の使い方、グリッフの握り方、体重移動など注意すべきポイントがあり、基本が重要です。
1つこれだ!というスイングを見つけて、それを忠実にマネして練習するのが一番です。
まずは理想のスイング方法を知り、後は練習で徹底的に体に覚えさせる!
するとクラブが変わっても常に「同じスイング」ができるようになります。
最初に間違ったゴルフスイングで覚えてしまうと矯正するのが大変です!
だからこそ正しい手順で練習するようにね!
狙った方向に飛ばす、さらに安定させるにはスイングの基本姿勢であるアドレスが重要です。
基本は肩、肘、腰、膝を正しい位置にキープして適切なスタンスを取る。
ただし人によりアドレスの観念が大きく異なり、さらに人により無理のないスタンスも変わってくるため、文章でアドレスを説明するのは難しいですね。
アドレスのポイントは
※股関節がスムーズに動く体勢
※クラブのフェースを飛ばす方向に垂直にする
動画、またはDVDでのレッスンを見て練習するのが一番ですよ。
アドレス(基本姿勢)の次はテイクバックです。
テイクバックはアドレスからクラブを振り上げる動作のことを言います。
【テイクバックのポイント】
※両肩とグリップ位置のトライアングルをキープしながらクラブを引き上げる
※するとダウンスイング、フォローがブレずに正確にできるようになります。
※軸がぶれるので左足を上げない
※腕や肩の力を抜くこと
※連動した流れ:腕⇒肩⇒腰
※体の回転(捻り)を常に一定に動作
※股関節に体重をのせる
練習あるのみ!
飛距離アップのスイングをあなたに飛距離アップに筋肉や遠心力は必要ありません。
左手のコックとダウンのタメだけです。
あなたもプロのようなクラブシャフトの立ったあのダウンのタメができるのです。
美しいスイングは練習次第で誰でもできるようになります!
スコア100切り、90切りに才能や身体能力は必要ありません!
日本人のゴルフスイングは欧米人と比べると決定的な違いがあり、欧米人のゴルフスイングの秘密を知るとスイングが格段に上達します!