日本の男子体操に新星が登場!16歳最年少の日本代表となった白井健三さん。
白井さんの特質すべき点は鋭いひねり!
金メダリスト 内村さんもビックリするほどひねりのキレはバツグン!
高いジャンプから背筋が伸びて軸が全くブレない!
白井さんはまさに『ひねりの申し子』。
特に注目されるのが跳馬。
今まで誰もやったことがない大技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」を大会で成功させれば新技「シライ」の名前がつきます!
9月30日のベルギー体操世界選手権で新技「シライ」の誕生なるか!
白井健三さんに注目です!
PS:白井健三さんは神奈川県立岸根高校2年生。2013年6月30日 全日本種目別選手権の男子ゆかで優勝して代表の座をゲット!
日韓合同合宿中、韓国代表でロンドン五輪跳馬金メダリスト梁鶴善選手から思わぬ一言。
「自分も練習している。自信はある、だから「シライ」にはならない!!」
すると16歳白井は冷静に大人の対応。
「五輪王者が僕なんかと張り合ってどうするんですか。どうぞ、どうぞですよ」と恐縮。
好感が持てますね!
誰が先に大技を成功させるか?
楽しみですね!
「シライ」で間違いなし!
ベルギー・アントワープで開催されている男子世界体操で跳馬の新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」、床「後方伸身宙返り4回ひねり」を見事に決めました!
世界大会での成功で新技『シライ』と名前がつけられる可能性は大。
床はほぼ間違いないでしょう!
ただ跳馬は韓国のキム選手もできる!と言っているのでもし成功したら2人の名前『キム・シライ』??になるかも。。
ひねり王子は東京オリンピックでの活躍間違いなしですね!
PS:その後、跳馬で韓国選手も同じ新技に成功したため二人の名前『シライ・キム』と命名されるみたい。。残念!!
さらに速報。。『シライヒフンキム』で決まったようです。。韓国選手はフルネームってどういうこと??
床で金メダルを獲得したね!やった!
ひねりのスペシャリスト白井選手は13年間トランポリンをほぼ休みなくやっていた!
小学校の時から4回転ひねりが出来ていたというからビックリ!
トランポリンでバランス感覚を養い、体幹が鍛えられた!
体操選手にとってトランポリンは必須トレーニングですね!
ちなみに白井くんのニックネーム候補は3つあります。
①ミスターツイスト
②ひねり王子
③ツイスト王子
その中から本人が選んだのがミスターツイスト!
みんなに浸透するといいですね!
海外遠征では必ず『カルピス』を持参する!
高校生らしい一面もあります!