世界一受けたい授業で東京大学大学院 深代 千之教授が「スポーツが得意になる運脳神経のつくり方」を紹介していました。
運動嫌いな生徒がいなくなるぐらい、すごくわかりやすく効果があるスポーツ上達方法でしたよ。
学校の体育の先生にも見てもらい、指導していただければいいのですが。。
動きのパーツ毎に脳にストックさせるという画期的な練習方法!
それでは1つずつ紹介していきますね。
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世界一受けたい授業で東京大学大学院 深代 千之教授が「スポーツが得意になる運脳神経のつくり方」を紹介していました。
運動嫌いな生徒がいなくなるぐらい、すごくわかりやすく効果があるスポーツ上達方法でしたよ。
学校の体育の先生にも見てもらい、指導していただければいいのですが。。
動きのパーツ毎に脳にストックさせるという画期的な練習方法!
それでは1つずつ紹介していきますね。
Contents
足が遅いと悩んでいる子は多いです。。
でも今回の足が速くなる方法は簡単ですので、是非実践してみて下さい。
まず知っておくことは「ももを高く上げても速く走れない」ということ。
足が速い人は上手にひざを回転させて、ひざ下をムチのようにスイングしている。
速く走るコツは「ヒザは速く上げて、ひざから下はリラックス」
そして足が速くなる股関節活性化ドリルを紹介。
ももを上げる筋肉は腸腰筋を使います。
足が速くなるためには腸腰筋を鍛える股関節活性化ドリルを実践しましょう。
①腕振り
片足で立ったまま大きく腕を振り、足を上げる練習
※体幹の上と下をねじり、腕で足をリードすることが大事
②競歩ダッシュ
できるだけ速く競歩してそのまま走り出す
※地面を蹴るという感覚が身につく
③大股スキップ
ちょっと大げさに足を前に投げ出す感じでスキップする。
※ムチのように動く感覚を身につける
股関節活性化ドリルを5日間やってみて、タイムを計るとみんな足が速くなっていた!
球を遠くに投げるには3つのコツがあります。
①体全体を使うこと
②大きく腕を振る
※メンコを使った練習法(メンコは大きく腕を振らないとひっくり返すことができない)。
そして大きい腕の振り方を脳にストックさせる。
③手首を使う
※紙鉄砲を使う(手首のスナップを上手に使わないと「パーン」と音が鳴らない)
さらに遠くに投げるポイントは『手首を回内(内側にひねる)する』。
たった1時間の練習で体幹を上手に使えるようになり、距離が伸びました!
ちなみに大人の方でも肩の肩甲骨を使うので、肩こり解消にも効果アリ!
二重とびができない人はついヒザを曲げてしまい、さらに力が入りすぎ!
そして高く飛んでしまう。。
二重とびのコツ
①同じリズムでジャンプする!
※ジャンプだけの練習でリズム感を脳にストック!
②手は体の近くでリラックスして回す
※手が離れるほど無駄な力が入る
これだけの練習で克服できます!
恒例の玉入れのコツは
①できるだけまとめてたくさん持つ
②両手で押し出すように投げる
※片手だとコントロールが安定しないので両手。
跳び箱の基本は「スピードにのって踏み切る」。
でも飛べない子は怖くてお尻を上げられない。。
跳び箱のコツは
①踏み切りの練習
踏み切り台を使って、高くジャンプする練習をする(上にあるボード等に触るイメージで!)。
大切なのは「思いっきり踏み切る感覚を脳にストック」
②お尻を上げる練習
床に四つん這い(ひざはつけない)になり、お尻を上げながらハイハイのように前に進む練習。
③手で体を支える練習
跳び箱を飛ばずに両手で押さえておしりを上げる練習。
ちゃんと手で体を支えられることを知れば怖くなくなります!(恐怖心が薄れる)