インターネットのセキュリティーでノートン製品を使っているのですが、
先日、ノートンからこんなタイトルのメールが届きました・・・
それがコレ!⇒【公衆Wi-Fiスポットを利用される方へ】Wi-Fi利用でまさかの被害に?
【情報を守ろう】Wi-Fi利用時の危険性についてでした。
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当然使ったことがあるので、ドキッとしました・・・
実はその前にもWi-Fi暗号化プロトコル「WPA2」で見つかった脆弱性(KRACK)について
というメールが届いていたのですが、完全無視していました。
国内でも無料wifiを提供する場所、施設が増えていますが、
そのセキュリティーは大丈夫なのか?
不安になってきました。
外での公衆wifiは当面使うの止めておこう。
Contents
具体的にどんな被害が想定されるのか?
悪意ある第三者が不正アクセスにより、実際にどんな被害があるのか?
※SNS、ネット、インスタ等に未公開のプライベート写真、その他がネットに流出
※盗聴、盗撮の恐れ(カメラを自由に操作)
※パスワード漏洩によるアカウント乗っ取り
※個人情報データーの漏洩でプライバシー侵害、ストーカー被害。
ノートンwifiプライバシーは通信内容を暗号化し、アクセス元をマスキング(隠す)で、
第三者から通信を傍受されることを防ぐと説明がありました。
デメリットが多く、無策では怖いですね・・
海外旅行のため、wifiは必要!
それから数ヶ月後、海外旅行に行くことになりました。
ちょっと長めの休暇なので、ネットを使わないワケにはいきません。
そうなるとホテルでwifiを使うでしょう。
でも、実際にホテルでもカギマークが入っていないwifi設定が多く、
犯罪者が通信の中身を覗ける状態になっています。
現在ノートン製品を使っているので、半額の1,490円で安心を買えます。
それなら買っておこう。
ちなみに詳細は以下のとおり。
ダウンロード1年版(1台)、
通常価格 2,990 円(税抜)⇒税込価格 1,609 円
注)3台用もあります。
後からオン、オフの切り替えができます
実際に買って、使ってみたら、最初の設定は特になく、
オンにするだけだったのでとても簡単でした。
ただし、オンにしてつながるVPN(仮想専用線)が国内ではなく、
海外のVPNなので、国内アクセスの制限がかかっているサイトでは
オフにする必要があります。
後は毎回立ち上げる度に、
『ノートンwifiプライバシーでVPN接続を作成します』
このアプリケーションを信頼できるものとみなします。
という表示が出て、チェックを入れなくてはいけません。
詳細:JP領域に接続中の後、つながる
上部に4つの項目、
左から①VPNをオン、オフにするページ、
②現在のネットワークの確認、
③現在の地域、
④広告追跡ブロック状況があります
年末が一番狙われやすい!
12月はクリスマスを始め、年末年始に向けて、
イベントが多数あり、世界的にも一番商品が売れる繁忙期です。
そのため、ネット犯罪が多発します。
特に海外旅行先では気が緩みがちなので、注意が必要です。
最近のWEBサイトはhttpsで暗号化された通信ができるから
大丈夫と言う人もいますが、犯罪手口は常に進化しています。
あなたの大切な個人情報が詰まっているスマホ、ノートPC。
ネットセキュリティー対策は万全にしませんか?