野球解説者 栗山英樹がメジャーリーグを楽しむための雑学を紹介していました。
まず最初の知っておきたいことは、
最新のメジャー情報として、フライボール革命。
ITデーターの分析により、ホームランになりやすい打球速度と打球角度があることが判明。
それが『バレルゾーン』です。
フライを打て!という理論なのですが、
これが驚くほどの効果があったのです。
メジャーリーグのシーズン、ホームラン本数が急増!
マーロン選手もホームランを増量!
他にも数年で1本しかホームランを打てなかった選手がわずか1年で20本以上!
こうなると『バレルゾーン』で打つ
フライボール理論を取り入れない理由がありません・・・
ソフトバンクの柳田選手は日本球界(プロ野球)で
いち早くフライボール理論を取り入れた選手だと言われています。
フライボールヒッターになるのが成功の近道かも!?
Contents
アスレチックス 松井選手
①松井選手が最も印象に残っているホームランは1993年 プロ初ホームラン
イチロー選手
②今シーズンから球場ににイチロー選手専用のバット置きができた。
打席に向かうまでに同じルーティン(流れ)を大切にするイチロー選手のために専用バット置きを作った。
メジャー屈指の右腕 クレメンス
③クレメンスについた異名はロケット
1) 高さを有効に活用する
できるだけ軸足を曲げないことが重要
2)マウンドを駆け下りること。
爆発するポイントが重要。
リンスカムの投球テクニック
サイヤング賞を2度受賞したジャイアンツの若きエース リンスカムについて。
④リンスカムは地面に落ちたお札を拾うことでフォロースローの練習(腕の振り)をしていた。
早い球を投げるコツはフォロースローが重要!
力をボールに伝えるためにフォロースローまでしっかりやること!
リンスカムはケガをしないように考えられた投球フォームを実践している。
バンビーノの呪い
バンビーノの呪いのエピドードを紹介します。
1919年オフ、レッドソックスはベーブ・ルースをNYヤンキースに放出。
それからレッドソックスは優勝から見放されていた。
2008年ヤンキーズ新球場建設中にレッドソックスのユニフォームが見つかった。
それはレッドソックスファンの工事作業員が
ヤンキーズに呪いをかけるため、
オルティスのユニフォームを埋めたことが判明。
それ以降、呪いが続いている!?
メジャーの強打者 プホルス
相手投手が右投げか左投げかでバットの長さを変えている。
右86.5センチ,左87.6センチの長さ。