楽天田中将大投手は腕のしなりが119度！下半身が安定してるから！

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TBS 人体科学ミステリーアノ有名人のカラダを最新科学で大解剖SPで負けない男東北楽天ゴールデンイーグルス田中将大投手の体の秘密を科学的にスキャン！

まずは専門家が科学的に分析！

田中投手の投球フォームの映像からデーターを取り出し科学的に分析します！

肘、関節に点を入れてスティックピクチャーを作る。

他の投手との比較も含めて検証結果を見ると田中将大投手の負けない理由がわかりました！

ポイントは3つ

Contents

田中投手の腕の優れた点は良い投手の特徴である腕がよくしなること。

腕の角度が大きいほどボールが手から離れるまでの距離が長くなり、より強くボールに力を加えることが出来る！

田中投手の腕のしなり具合は119度！

どれぐらい凄いかというと、、

普通のアマチュア投手の約96度。

150キロ投手で104度。

160キロだと120度！

トップクラス！のしなり具合なんです！

160キロも夢ではない！

良い投手の秘密は背中にもある！

田中投手は肩甲骨の周りの筋肉が柔らく、伸び縮みする！

肩甲骨の柔軟性を試す方法は

※背中に片手を回した状態（L字）で肩甲骨にどれだけ指がグッと入っていくかでチェックできます！

目安として140キロ投手は第二関節ぐらいまで入ります！

これが腕のしなりにも影響してきます！

入団当初の田中投手は下半身が細く、筋力不足で安定感がなかった。

でも今は腰まわりに筋肉がついていて、足がマウンドについた時、軸がぶれていない！

しかも足がついた時点で胸がバッターに見えていないから後から下半身がついてくる理想のピッチングフォーム。

最後に下半身を回転させることで効率良くボールに力を加えることができている！

上半身に頼らない投げ方だとケガも少ない！

負けない理由を田中投手に聞いても『全然わからない！チームが点数を取ってくれるからですよ！』

と謙遜していましたね。

田中投手が心掛けているのは

もう一つ付け加えるなら、外食せずに愛妻の手料理を食べる！ってことかな？

マー君が負けないのは里田まいさんの愛情レシピが一番の要因ですね。きっと！

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