フジテレビ 西野七瀬 , 佐藤隆太 , 博多大吉(博多華丸・大吉)のライオンのグータッチで
元川崎フロンターレの10番 中村憲剛さんが高津FCを熱血指導。

試合の結果は・・・優勝できず。
でも中村憲剛さんの指導で弱小だった少年サッカーチームの
意識が変わりました!

その指導内容をまとめてみた。



<スポンサーリンク>

ポジティブな声かけ!を常に心掛ける

Jリーグの強豪フロンターレ、日本代表でも活躍してきた
憲剛さんの指導はまず声出しです。

ネガティブ(否定的な)声掛けはNG。
チームメイトのいいプレーを褒めたり、
前向きなコメントだけを声に出す。

高津FCの試合中にも中村さんは
ナイス!いい声出た!
パスが回っている!
ナイスプレー!

と声を出して、応援していました。

これが中村式意識改革です。



<スポンサーリンク>

パスをつなぐ

サッカーはチームプレーが大切。
1つ1つのパスをつなぐ!
味方同士で三角形を作り、ボールを回していく。
フロンターレでも実践しているパスの心得を
指導します。

よく頑張ったね!と励ますと思ったら、まさかの・

高津FC、終了間際にゴールを決められる・・・
でも「まだまだ時間がある!」と
諦めずに声かけをしていました。

そして試合終了。
優しい中村さんだからきっと「よく頑張ったね!」
と励まして終わると思ったら、
まさかのダメ出し!
ダメだよ、そんな反省会では!!と厳しい一言。
選手を成長させるには叱咤激励が必要なのです。
でも最後は
次勝てるよ!君たちはもっと強くなる!
と締めたところはさすがですね。

これからも日本サッカーの底上げに尽力して頑張って下さい!



<スポンサーリンク>