心屋仁之助 魔法の言葉攻め！ウエンツ瑛士・清水章吾・ホリエモン

ウエンツ瑛士さんが『嫌われたくないから、意見が言えず合わせてしまう』自分の性格をクセ者相談員に相談。

元伝説のヤンキー岩橋さんからは『嫌われたくない！』のは好かれている人が言うこと。勘違いするな！

春名風花ちゃんからは大人を喜ばす子役の職業病のせい？

と散々でしたが、一番心に響いたのは心屋仁之助の魔法の言葉攻め。

ウエンツ瑛士さんは『自分が自分のことを何考えているかわからない』。

『誰も責めていないのに他人も自分を責めるはずと思い込んでいる』とウエンツの心の闇を溶かす。

そして解決策としてお馴染みの魔法の言葉攻めを復唱させる！

『人と揉めてもいい！』

『嫌われてもいい！』

『絶対に好かれるはずなので、自信を持つこと！』

『ウエンツのことを誰も嫌わない！』

怖いけど時には無愛想な態度も見せるのが大切！

ウエンツ瑛士さんはチョイ悪になると良さそうだね！

さすが心屋さんのアドバイス！

心屋先生が堀江貴文さんの心の闇を溶かし始める。

『本当の自分』をちゃんと知っておくことを条件に

『誤解を解くのに効果的な方法は誤解を解かないこと！』

『本当は寂しかったことを思い出す！』

寂しさを紛らわすために一生懸命働いていたはず！

『本当はみんなでゆっくり一緒にご飯食べたかったなあ』
『もっと暖かい家庭が欲しかった』
『かまって、優しくしてほしかった』

これからはホリエモンが自分のことを『自分は愛されない、大事にされていない人間』と誤解しないように！

その通りだと思うとホリエモンも納得。

田舎に帰ってもう一度チャレンジして欲しい！という助言には『無理！』

でも最後は母親の手紙が心に響き泣きました！

世間の見方も変わるでしょうね。

そして今回の一番の山場は｢どうする？アイフル！｣のＣＭでお馴染みの清水章吾、ハルマン夫妻。

ハルマンの鬼嫁！？ぶりと話を聞くことで清水さんの深層心理に隠された秘密を暴きました！

清水さんは鬼嫁化したハルマンさんにもっと優しくなり、話を聞いて欲しい！

誰もがハルマンさんを何とかしなくては！と思っていたが、実際の問題は夫 清水さんにあった。。

それを明確に指摘したのが心屋さん！

心屋さんが清水さんの深層心理には常に厳格な母親の存在があると見抜く。

すると清水さんは｢そのとおりです｣。凄い！

さらに母親に厳しいしつけを受けていて、親子の会話はほとんどなし！

話をしても聞いてもらえない、、超厳格な家庭だった。

母親は清水さんの話に耳を傾けることは全くなし！

何を言っても口癖は｢生意気言うな！｣、これじゃ会話にもなりません。。

それがトラウマとなり、今でも清水さんの心の奥深くに潜んでいる。

清水さんはハルマンさんに母親の影を見ていたようです。

だからこそ清水さんに残存している母親の恐怖を取り去ることが解決へと向かう。

心屋さんの助言は｢お母さん、最後まで私の話を聞いてください｣。

このワードを何度も言い聞かせて母親が笑顔になるイメージができたら悩みが解決する。

すごい！本当に解決しそうなアドバイスのような気がした！

清水さんは奥さんのハルマンさんに母親をダブらせていたんです。

深層に眠る本当の原因を取り除けば、自然とハルマンさんも変わっていく！

実際、番組の最後にはハルマンさんの顔が優しくなっていた！

性格リフォームの匠 心屋先生はいい仕事をしました！

心理カウンセラー心屋さんによると「どうせ」「やっぱり」を使う人は｢イジけている、すねている人｣。

ナイナイアンサーに出演した清水章吾さんの口癖は「どうせ」「やっぱり」と言ってましたね。

このネガティブ思考から脱出するには｢素直になる｣。

｢素直＝自分は愛されていると信じること｣が心屋式解決法なんです！

私もこの考え方に同感です！

失恋してダメだ！と思ってもいいんです。

ダメな自分を認めて、すべてを受け入れる！

これが自然体で素直な生き方です。

失恋した人が復縁に向かう原動力としても効果がありそうですね！

素直力を磨きましょう！